ヘルスケア

ココナッツオイルがすごく良いらしいので調べてみました。

1288b2f74a4c020470c9c11f263300ee_s.jpg
我が家はちょっと遠い親戚が健康食品関係の仕事をしているので、
年に数回会うときにココナッツオイルをいただきます。
キャノーラ油があまり良くないと聞いたことがあるので
我が家では今はお料理にココナッツオイル、オリーブオイル、
コメ油を使い分けています。
モデルやハリウッド女優がハマるなどココナッツオイルがなにやらスゴく良いらしいので調べてみました。
一体どう良いのでしょうか。

目次

・ココナッツオイルは食べても太らない

ココナッツオイルはなんと摂取することで体の代謝を上げることができるのです。
ココナッツオイルは食べても体は体脂肪として保存せず即座にエネルギーに変えるので
脂肪の蓄積を抑制します。
普段使う油をココナッツオイルに置き換えれば基礎代謝が上がりエネルギーの燃えやすい
体になるということですね。
もちろんココナッツオイルにもカロリーはあるので
ココナッツオイルのカロリー分ご飯などの糖質を減らすと
よりダイエット効果が期待できます。
糖質制限ダイエット+ココナッツオイル置き換えダイエットで無理なく健康的に綺麗に
痩せることができそうですね。
過去記事 糖質制限ダイエットができるか考えてみた

・ココナッツオイルでアンチエイジング

ココナッツオイルは抗酸化作用が高く、
体内や肌の老化を進める原因となる活性酸素を抑える効果があります。
活性酸素とは大気汚染や日焼け、過度な運動などのストレスが原因で体内に発生する
言わば体のサビで、シミやシワの原因、または増えすぎた活性酸素はガンや動脈効果の原因にもなります。
抗酸化作用の高いココナッツオイルなら体の酸化を除去して、
酸化が原因となる体内や肌の老化を予防してくれるのです。
直接食べるのはもちろん、肌に塗っても美肌効果を発揮します。
ココナッツオイルの持つ抗菌作用でニキビを抑えたり、
黄色ブドウ球菌を抑える作用でアトピーのかゆみを抑えたりという効果もあるそうです。
トラブルのない人でも酸化しくいのでお肌のマッサージオイルとして使えます。

・ココナッツオイルで健康促進

先ほどもありましたが高い抗酸化作用が体の酸化を
防いでくれますので、活性酸素を除去するということは
糖尿病やガン、動脈硬化などの病気の予防にもつながります。
また脳のエネルギーに必要なケトン体を増やすココナッツはアルツハイマー
の進行抑止や予防にも良いそうです。

↑もっと詳しくココナッツオイルがなぜ良いかを実践面、医学面から解説してくれています。
ココナッツオイルを使ったレシピも沢山のっています。
・ココナッツオイルを簡単に摂る方法。
様々なレシピが紹介されていますが、簡単な使用方法は
普段フライパンに敷く油をココナッツオイルに変えるだけ。
揚げ物もココナッツオイルで揚げるとカラリとしておいしいそうですが
やはり高価なので捨てる油が多い揚げ物にはまだ使っていません。
ココアやコーヒー、アイスクリームに少し垂らして食べるというのも
風味が出てよいそうです。
あとはドレッシングの代わりに塩コショウとココナッツオイルにすると
ドレッシングのハイカロリーな油がココナッツオイルに入れ替わって良いですね。
1日の摂取目安は大さじ2杯だということです。

・ココナッツオイルのデメリット

やはり高級な油ですのでなかなかキャノーラ油の代わりになるお値段ではないですね。
ですがその美容と健康効果を考えれば妥当なお値段なのでしょう。
25℃以下になると固形になってしまいます。
冬場はラードのように固まってしまいますので液状にするには湯煎しなくて使えません。
フライパンに使うときはスプーンですくって使っていました。
固まると言っても硬くはありませんのですぐに使えます。
夏場のこの時期はサラサラの液状です。

・どんなココナッツオイルを選ぶと良いか

ココナッツオイルは色々な製法や種類がありますが
栄養価が高く、最大限の効果を期待できるのは
「エキストラバージンココナッツオイル」です。
これは未精製でトランス脂肪酸が含まれず、脱色脱臭加工されていないものなので
風味や大事な栄養もしっかり残ります。
きちんと調べると何気なく使っていたココナッツオイルの持つ
効果に驚きです。
私も次はパンにココナッツオイルとハチミツなど
簡単なレシピから実践してみようと思います。



ABOUT ME
星子
アラフォーで主婦で二人の娘のママをしています。 趣味はネット、ブログ、ハンドメイドと完全インドア派。 本業はずっとビューティー系。 いまは初心者ですがブログに夢中でプロブロガーを目指していたりもします。