とうとう夏休みに入り恐怖のひまひまキャンペーンが始まりました。
そこでダイソーのプチブロックをまとめ買いしてきました。
100円(外税)と安価なのにクオリティーの高いプチブロックを始めれば、ひとたび静かになるし、頭も良くなる(なりそう)、親にとってもありがたいアイテムなのです。
目次
お金がかかる夏休み
夏休みになりこどもが家にいるようになると何か分からないままなんとなくお金が減っていきます。
まず暇なのですぐにお菓子やジュースを飲み食いする。
買い物に連れていくので余計なものをカゴに入れる。
暇だ暇だとうるさいので本や漫画本をすんなり買い与えてしまう。
ふたりなのでランチとかいってしまう。
私のダメだという意志が弱いことが原因なのですが大きなお金は使いませんが細々と普段なら使わない分が流れていきます。
さらに暇を埋めるために夏期講習や夏休みの絵画教室に申し込んだり。。
もうこれ以上暇な人にお金をかけられません。
そんなときたまたまお友達にもらったダイソーのプチブロックにハマったのです!
プチブロックとは?
ダイソー商品のピースの細かい小さなブロックで動物や乗り物などを作ることができます。
たくさんあるダイソー商品の1つなのでプチブロックについての詳しいことは分からず、全部で何種類あるのかも分からない謎めいたとこもまた魅力です(笑)
我が家は動物シリーズしか買いませんでしたが車シリーズもいくつかあります。
対象年齢は12歳以上と書いてありますが小3の娘でも一人で仕上げることができました。
所要時間は1時間くらい。
これをしている間は1時間ほどはしばらく静かです。
お値段以上、100円なのにクオリティーが高い
いまどき100円出してできることってあまりないと思うのですが、ダイソーなのでプチブロックも100円(外税)です。
それぞれ何ピース入っているのかは書いてありませんが100ピース弱くらいはあるんじゃないでしょうか(すみません数えてません)
小さいぶろっくを組み立てるので出来上がりは手のひらサイズでかわいい。
取説もついているし仕上がりもかわいいのです。
予備のピースも入っているし、お片づけに困らないよう入っているケースもジップ付きなのです。
100円でこんなに後のことまで責任持ってくれるなんて十分お値段以上です。
用途が広いプチブロック
親にとってもこんなにも丁度良いものはありません。
100円なのでお友達へのお土産に余分に買っておくにも丁度良いですし、ダイソーって書いてあるのでもらう方も気兼ねなくもらってくれます(笑)
小さい子供さんには誤飲などの危険があるので遊ばせるには不向きですがすごく興味は示しますので、外食のときに持っていって一緒に作ったり。
小さいのでもって行きやすいですし騒がれたくないレストランなどで集中させるのに丁度良いのです。
プチブロックにハマったら本格的なナノブロックへ
そもそもナノブロックというものが小さいブロックのとしては有名だったようです。
ブロックといえばレゴかと思っていたので知りませんでしたが調べてみると株式会社カワダという日本のメーカーで日本産、プチブロックよりさらに細かいナノブロックを作っている会社だそうです。
プチブロックと比べれば製品や仕上がりのクオリティーが全然違うようですね。
城とか海賊船とか大人でも難しそうな大物作品なんかもありおもちゃというより作品。
子供向けの小さい作品もあるようなのでもっと上を目指し始めたらナノブロックに移行しても良さそうですね。
我が家はおそらくこれ以上時間がかかればやる気をなくすと思われるのでプチブロックで十分そうです。
ナノブロック
夏休みの平日はしっかりプチブロックにハマってもらって私は仕事しようと思います。