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母の日ギフトはお花を贈ろう。私がお花をネットで買う3つの理由

2023年今年の母の日は5月14日(日)です。

最近はネットのお花屋さんを利用することが多いのですが、今回はネットでギフト用のお花を購入するメリット・デメリットについてまとめました。

義母はお花が好きなので今年も素敵なお花のギフトを探そうと思います。

目次

贈りもの用のお花はネットがおすすめ

以前は当然のようにお花屋さんでお花を選んでアレンジメントを作ってもらって、配送をしてもらうということをしていました。

なぜかそれがあたりまえでした。

でもネットで配達専門のお花屋さんを利用してからはもう私の中で配達用のお花はネットを利用するに変わりました。

なぜなのか簡単に言うと、ネットでお花を注文する方が花の値段がやたらと高騰しない、送料がお得、お花が新鮮などの理由からです。

イベントに合わせてお花代が高騰しない

母の日にお花を買いにいくとものすごくお花が高くなっていませんか?

普段なら安価なカーネーションもこのときばかりはバラのごとく。

このときはお花全体が売れるのでお花そのものが高い。

街のお花屋さんだと贈りたい日に合わせて販売されているお花が花のお値段になりますので、例えば5,000円でアレンジメントをお願いしますと1週間前に頼みに行っても贈るのは母の日やその前後だとやはり通常よりお花の数は減ってしまうと言われました。思いきって1週間前や1週間後と時期をずらせばお得かもしれませんが。

これがネットだと1ヶ月前でも2ヶ月前でも購入が可能です。

画像でお花のボリュームを確かめられますので母の日だからお花が減るということもありません。

ネットショップは送料がお得

お花の贈りものといえば送料が高いですよね。

生物なので仕方がありませんが私はいつもお花屋さんで小さなアレンジメントを買い、県内でも1,000円程送料を払います。

県外となるともっとかかります。

大きいものになるともっとかかるでしょう。

ケチくさいですがお花を選ぶときにどうしても送料のことも予算に加えてしまいます。

送料がかかるのは仕方ないですが極力その予算をお花に回したいと思ってしまうのが消費者心ではないでしょうか。

これがネットショップだと送料が低価格で全国統一だったり一定価格以上から無料だったり、早めの購入で送料が無料だったりと送料の負担が随分軽いです。

ネットショップだと宅配専門となり件数が多いので送料を抑えられるのでしょう。

お花が新鮮

街のお花屋さんもお花が売られているときは新鮮ですし一番綺麗なときですが、そこからアレンジ、梱包、配達とどうしても時間が経ってしまいます。

大手のネットショップだと市場などから仕入れず契約農家さんから直接仕入れたりするので流通において時間のロスが少なくなります。

またお花をお店に陳列する必要がないため商品を送ったときに綺麗に咲いている、またはこれから咲くという状態で送ってくれます。

お店に並べるとなると蕾ばかり並べるということはできないはずで、綺麗に咲いた状態で並びます。

配送期間も考えると少しでも新鮮な状態で贈りたいのでタイムロスを減らしたいところです。

趣向を凝らしたコラボ商品が豊富

お店によるとは思いますが、お花はそこそこにスイーツやお酒などお花以外でも喜んでもらえそうな抱き合わせのセット商品もよく見かけます。

お花好きかどうか分からない方に贈る場合にはよろこばれそうです。

じゃあお花を贈るのを止めれば?と思いますが何をあげたらよいか分からない場合、やはりお花は無難なプレゼントだと思います。

お花をもらって怒る人は少ないように思います。(たまにいますが。。)

ネットショップと言ってもいろいろある

とは言っても全てのお花のネットショップが上記の条件に当てはまるとは限らず

、個人のお花屋さんがネットでの販売もしているというケースも多いと思いますので

もちろん条件も様々です。

ですがネット販売に力が入っている店舗はネット販売していないお店に比べても宅配の時間的ロスや配送料などのリスクにある程度対応しているところが多いように思います。

なので配送するならネットショップを持っているところで買うほうがメリットがあるように感じます。

じゃあ街のお花屋さんの良いところは?

街のお花屋さんを否定しているわけではありません。

私は街のお花屋さんも大好きです。

一番良いのは自分で好きな花材を選んでデザインを細かくオーダーできるところではないでしょうか?

お花を見に行くだけでもテンションは上がりますし、選ぶのも楽しいです。

お店の方とお話しをするとお手入れの仕方や豆知識なんかも教えてもらえたりもします。

デザインや花材にこだわりのある人は実際に自分で見に行くほうが良いと思います。

配達ではなく、手渡しであれば必ずお花屋さんに行きます。

ネットで買うリスク

反対に言えば、ネットショップだとデザインの細かいオーダーは難しいです。

既成のデザインから選ぶ形がほとんどです。

また贈られたものを見て確認ができないというのも不安要素かと思います。

本当に写真と同じような新鮮で良質なものが送られているのか不安ですよね。

送ったものを画像で知らせてくれる親切なお店もありますがそうでないところも多いです。

そうなると評判とか口コミに頼るしかありません。

今年も母の日はネットで頼みます

去年の母の日にはイイハナドットコムで寄せ植えを贈り義母には大変喜ばれたので今年もネットで購入を考えています。

さらに送料無料の商品も多いです。

まとめ

私がネットでギフト用のお花を買う理由は主に3つ

1 短期間で価格が高騰しない

2 お店に並ばないので届いた時が一番きれい

3 送料がお得

でした。

ABOUT ME
星子
アラフォーで主婦で二人の娘のママをしています。 趣味はネット、ブログ、ハンドメイドと完全インドア派。 本業はずっとビューティー系。 いまは初心者ですがブログに夢中でプロブロガーを目指していたりもします。